お取引までの手順
試験のご発注から報告書を提出させていただくまでの手順
- (1) 弊社からお客様への受託研究の紹介、もしくはお客様からお引き合いをいただく。
- (2) 弊社でお引き合い内容を整理し、受託研究機関に試験手順書を依頼。
- (3) 受託研究機関から試験手順書を入手。
- (4) 見積書及び、試験手順書をお客様へ提出。
- (5) お客様より全ての試験・見積り条件を整理・確認の上、受注させていただく。
- (6) 弊社からお客様へ「業務委託契約書」もしくは「受注確認書」とともに請求書(第1次)を送付。
試験費用の60%分をお支払ください。
- (7) 試験を受託研究機関に依頼。
- (8) お客様から試験品をご送付いただく。
*試験品手配に時間を要する場合、スケジュール調整等を弊社で実施。
- (9) 弊社から受託研究機関に試験品を送付。
- (10) お客様からの弊社宛てに送金いただく。
- (11) 受託研究機関から試験スケジュールを入手。スケジュールは試験内容により異なります。
- (12) 弊社からお客様へスケジュールを通知。
- (13) 受託研究機関から試験が終了次第、結果のサマリーを入手。
提出期限は試験毎に取り決めるが、試験終了後4週間以内が通常です。
- (14) 弊社からお客様へ結果サマリーをメールもしくは郵送にて通知。
- (15) 受託研究機関から最終報告書を入手。
最終報告書は、サマリー受領後、通常4週間以内にドラフトを送付し、その後ハードコピーを作成させて頂きます。
- (16) 弊社からお客様へ最終報告書と残金の請求書(第2次)を送付。
- (17) 試験費用の残額40%分をお支払ください。
試験用書類(お客様にご記入・ご用意いただく書類です)
- 安全性証明書類 (弊社独自フォームがあるため、試験実施時に送付させていただきます。)
- ヒトを対象とした試験を実施させていただく場合、安全性を証明する書類に、サインを頂きたく必要があります。弊社独自のフォームがございますので、サインをいただければ、別途安全性データをご用意いただく必要はございません。
- 試験品の情報 (弊社独自フォームがあるため、試験実施時に送付させていただきます。)
- 試験品の英名、数量、ロット番号、保存条件等をご開示いただける範囲で開示をお願いしております。試験品名は英文でのご記入をお願いしています。英文で最終報告書を送付させていただくためです。