東洋サイエンス株式会社

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安全性試験

健康食品素材の化粧品化を応援致します。

食材と化粧品、何が違うの。。。

経口摂取は様々な消化酵素で分解されるため、肌に塗布する場合と全く異なる環境です。経口摂取で問題のない素材でも、日光に短時間あたっただけで、日焼けのような皮膚症状を起してしまうものもあります。まずは動物や細胞を使って安全性を確かめてから開発が始まります。

化粧品の専門家がいないのですが。。。

大丈夫です。安全性試験から、有効性試験まで、処方開発を含めて全てを応援いたします。

でもコストが高いのでは。。。

大丈夫です。いきなりコストをかけるのでなく、最小限のテストから段階的に提案させてもらうので、最低限のコストで開発がスタートいたします。

具体的には、なにからスタートするの。。。

動物や細胞を使い、まずは2種類の安全性試験から始まり、次にヒト皮膚による安全性をパッチテストにより確認いたします。

<前試験>
1)目に対する刺激性(鶏の漿尿膜やウサギを利用)
2)皮膚に対する刺激性(皮膚細胞やウサギを利用)
<シングルパッチテスト>
人の皮膚テストの一種で、皮膚への安全性を検査します。
どんな効果があるのかわからない。。。

大丈夫です。開発段階に応じて、時間・コストメリットのある培養組織や細胞モデルを利用した各種試験も提案させていただきます。また、ヒト臨床試験以外に、素材の持つあらゆる潜在能性を遺伝子レベルで一斉に探索させていただきます。コラーゲンや、ヒアルロン酸合成能力、エラスチンやインターロイキン I など、140以上の遺伝子を対象としているので、潜在的な機能だけでなく、作用機序の解明にも役立ちます。

ケラチノサイト(皮膚細胞)

受精鶏卵漿尿膜

シングルパッチテスト

Piezorrayバイオチップ
作製システム

遺伝子や細胞の試験よりも、実際にヒトを対象に試験したい。。。


UV試験

弊社で安全性を確かめていただければ、そのまま有効性の評価をさせていただくことが可能です。化粧品で一般的に訴求される保湿性・肌弾力性・美白・抗シワや、皮脂量抑制、紫外線防御に関する試験。また、毛髪を対象にした試験(防フケ・抗ヘアロス)やスリミング、バストアップの評価など、数多くの試験が可能です。

お客さまの販促プランをもとに、弊社から試験案を提案させていただき、被験者の募集・管理などを含めた一切の作業を弊社で実施させていただきます。


美白評価
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