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安全性パッケージ試験

新規素材から処方まで(In Vitro + In Vivo 試験)

  • 弊社では、化粧品の新規開発素材、新処方から、健康食品や美容食品として利用されてきた素材を化粧品素材として、安心してご利用頂けるようにするためのお手伝いをさせていただいております。
  • 下記フローチャートで、新規物質を化粧品素材として安心してご利用いただくまでに、実際にヒトの肌に塗布して、安全かどうかを確かめるまでの作業と試験案を提案させていただきます。

肌に対する安全性を確かめるまで

これまで実施された上記以外の試験データを
ご提供頂くことで安全性を判定を致します。

もしくは、下記項目の試験を実施
  1. 眼に対する刺激性
    (ラットもしくはHET-CAM) *2, *6
  2. 皮膚に対する刺激性
    (ウサギもしくはヒト表皮細胞) *3, *7
↓ ↓
危険 安全
注記
*2 眼刺激性試験:ウサギ結膜内に検液および生理食塩水を1回点眼することで、その眼結膜刺激性を細隙灯顕微鏡下で検査する試験です。
*3 皮膚一次刺激性試験:ウサギ背部皮膚に検液と純水を塗布することで、その皮膚の刺激性を肉眼的に検査する試験です。
*6 眼刺激性試験:HET-CAM(受精鶏卵漿尿膜)を利用して、検液の眼に対する刺激性を検査する試験です。
*7 皮膚一次刺激性試験:検液とヒトの表皮細胞を一定期間培養後、表皮細胞の生存度を検査します。細胞生存度が高いほど皮膚への刺激性が低いと判定されます。
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